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2026.03.13

藍色の軸木、「見せるマッチ」が人気 日東社の若手・中堅ら考案「ブルーラベル」

 需要減少という苦境を乗り越えようと、大西潤専務(33)は2023年に新規事業、新商品の開発に着手。社内でメンバーを募ったところ、新入社員を含め8人が手を上げた。小林賢司工場長(42)は「何もしなければ売り上げは下がるだけ。新しいニーズに挑戦したかった」と話す。

 同社は1923(大正12)年設立。昭和期に広告用や家庭用のマッチ需要が高まったが、使い捨てライターや自動着火の調理、暖房器具が普及したことで、出荷量は低下した。現在、マッチを国内で一貫生産するのは2社のみという。

 需要減少という苦境を乗り越えようと、大西潤専務(33)は2023年に新規事業、新商品の開発に着手。社内でメンバーを募ったところ、新入社員を含め8人が手を上げた。小林賢司工場長(42)は「何もしなければ売り上げは下がるだけ。新しいニーズに挑戦したかった」と話す。