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HOME > INFORMATION > マッチ業界の動き > 神戸マッチが伊藤園と共同で、茶殻を配合したマッチを開発
神戸マッチ株式会社(社長:嵯峨山真史、本社:兵庫県揖保郡)は、株式会社伊藤園(社長:本庄大介、本社:東京都渋谷区)と共同で(株)伊藤園独自の『茶殻リサイクルシステム』を活用し、微粉化した茶系飲料残渣(茶殻)を配合した「茶殻入りマッチ」を開発。
『茶殻入燐寸(マッチ)』というブランド名で5月20日(金)に全国発売を開始した。
『茶殻入燐寸』はマッチの頭薬部分に、硫黄や燃焼補助材などの代わりに微細な茶殻を用いて燃焼性を付与したマッチ。
一般的に廃棄されていた茶殻をマッチ素材の一部に使用することで、硫黄や燃焼補助材などの使用量削減および茶殻の有効活用につながり、硫黄を使用しないことでマッチ独特の臭いも、解消したマッチとなっている。
また、マッチの軸木(アスペン)に茶殻のエキスを染み込ませることで、消臭効果のあるマッチ『茶殻入燐寸 消臭タイプ』もあわせて開発した。
神戸マッチ株式会社(社長:嵯峨山真史、本社:兵庫県揖保郡)は、株式会社伊藤園(社長:本庄大介、本社:東京都渋谷区)と共同で(株)伊藤園独自の『茶殻リサイクルシステム』を活用し、微粉化した茶系飲料残渣(茶殻)を配合した「茶殻入りマッチ」を開発。
『茶殻入燐寸(マッチ)』というブランド名で5月20日(金)に全国発売を開始した。
『茶殻入燐寸』はマッチの頭薬部分に、硫黄や燃焼補助材などの代わりに微細な茶殻を用いて燃焼性を付与したマッチ。
一般的に廃棄されていた茶殻をマッチ素材の一部に使用することで、硫黄や燃焼補助材などの使用量削減および茶殻の有効活用につながり、硫黄を使用しないことでマッチ独特の臭いも、解消したマッチとなっている。
また、マッチの軸木(アスペン)に茶殻のエキスを染み込ませることで、消臭効果のあるマッチ『茶殻入燐寸 消臭タイプ』もあわせて開発した。
茶殻入りマッチ ニュースリリース