想燐友の会
HOME > INFORMATION > 想燐友の会 > 想燐友の会 第77回例会記
文責 加藤 豊
前日の雨もすっかり上がり、11月30日(日)は気持ち良い快晴に恵まれ、2014年度後期の77回例会が午後1時より恒例の亀戸文化センター6階、美術室に於いて23名の会員諸氏が集い、開催の運びとなりました。 今例会へは、某テレビ局放映の為、取材、撮影が入ることになり、企画会社の担当者と事前打合せを進めた結果、1時から3時までを一部として、会員諸氏の自己紹介、収集の動機などを発言し、各自持参の自慢のコレクションの一品を紹介、回覧、語り合い、見せ合い、その場面を撮影してもらうことになりました。 放映は、某テレビ番組のなかででの特集コーナー、「以前誰もが使った事がある、聞いた事が懐かしい◯◯!」において、マッチにスポットを当てる企画として、想燐友の会例会場面も組み入れて、来年に放映予定となります。 当番組の流れとしては、マッチについての街頭インタビューからマッチを置いている喫茶店紹介、兵庫県のマッチ工場、神戸のマッチ専門店等を紹介した後、マッチラベル・コレクターのコメント、想燐友の会の盛会場面が紹介される展開となる予定です。 久々のテレビ取材とあって、みな気合いが入り、おおいに発言され、自慢のコレクション・アルバムや明治初期の逸品燐票、マッチ棒で作った金閣寺等々、机上に並べ回覧、大いに盛り上がりをみせました。 テレビ取材を無事に終えた後、出席者全員の記念撮影をして、休憩後の3時過ぎより、二部として、恒例の盆回しに入り、これもまた、多くの収集品で賑わう会場となり、和気あいあいのなかで5時にあわただしく閉会となりました。 次回、第78回例会は、2015年5月31日(日)を開催予定とし、解散後、有志12名で近くの居酒屋「さかな道楽」に集合、二次会開催、テレビ取材も無事終えたことでの安堵感もあって、おおいに飲み、食べ、収集話に花が咲きました。【出席者】 敬称略 [前列向かって右より]橋 達、羽島 知之、工藤 勝利(会長)、 加藤 豊(広報)、鈴木 雄作、飯沼 博 [後列右より]森 貴男、山本 晴樹、清水 完治、入山 憲明、福田 浩、 酒井 雄太、小川 昇一、佐藤 昭夫、上ヶ島 理、近松 義昭、堀込 哲夫、 小柴 喬恭、劉 勝彦、中村 浩、飛田 健太郎(副会長)、石原 康次、 森村 薫男(副会長) 以上23名