イベント情報マッチ業界の動き
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2013年4月、姫路播磨国総社では20年に一度の祭礼「三ツ山大祭」が執り行われました。
この地域と長く密接な関係にあるマッチ業界を代表し、このお祭りを盛り上げ、地域の平安と繁栄を願うべく、「三ツ山大祭」の実行委員会と連携し、「マッチ棒で三ツ山オブジェを作ろう!」イベントを開催いたしました。また、明治~昭和時代の趣きある「マッチラベル展」も同時開催いたしました。
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<イベントを終えて>
マスコミでの前告知の効果もあり、会場は連日大勢のお客様で溢れ、大変盛り上がったイベントとなりました。
子どもから年配者まで、幅広い人々を引きつけることができました。
過去にマッチ産業界で働かれていた地元の方々も多く、当時のお話をたくさん聞かせていただきました。
モンキーマッチの着ぐるみキャラクターも大人気で、登場するとさらに賑わいました。
4階のマッチラベル展への興味関心も高く、こちらも連日大勢の方々にご来場いただきました。
特に、板家画伯がデザインした地元のマッチラベルが人気で、多くの人がラベルを見ながら話に花を咲かせていました。
1Fのマッチオブジェ展では参加賞としてウェットティッシュを、4Fのマッチラベル展ではモンキーマッチシール(ヤカグループ様提供)を配りました。これらも大好評でした。
来場されたお客様のお話から、地元産業であるマッチへの愛着がとても感じられ、温かい雰囲気のイベントとなりました。
出来上がった三ツ山オブジェは、姫路播磨国総社1Fエレベーター前に展示されています。
<パブリシティ>
こちらのページをご覧ください。
<イベントの様子>