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1989-2019 平成のマッチ年表

1989(平成元)年
11月、東欧民主化革命でベルリンの壁崩壊。
1990(平成2)年
9月、神戸商工会議所に於いて「デザインひょうご’90展」が開催、蘭渓文庫を出品。
1990(平成2)年
10月、東西ドイツ統一。
1990(平成2)年
11月、日本燐寸協同組合を協同組合 日本マッチラテラル(JML)に改組。
1991(平成3)年
新宿に世界のマッチ販売店「マッチコレクションズ」が開店。現在は、高田馬場へ店舗移転。
1991(平成3)年
3月2日、社団法人 日本燐寸工業会創立40周年、協同組合 日本マッチラテラル(旧日本燐寸協同組合)35周年、日本燐寸工業組合35周年を記念し、「融合化の祭典」を神戸ポートピアホテルにて開催。
1991(平成3)年
10月、日産農林工業株式会社から「兼松日産農林株式会社」に社名変更。
1993(平成5)年
4月、神戸市主催の「アーバンリゾートフェア神戸’93」に於いて「マイ・コレクションギャラリー展」に協賛出品。
1994(平成6)年
12月31日、ギネスブック公認、世界一のマッチラベル収集家、吉澤貞一(よしざわ ていいち)逝去、享年90歳。
1994(平成6)年
労働力確保推進事業、人材確保推進事業、実施。
1995(平成7)年
1月、阪神・淡路大震災。
1995(平成7)年
バイオ研究所、全壊。研究所閉鎖。
1995(平成7)年
PL法施行にもとづき、マッチ業界としてPL対策委員会を設置。
1995(平成7)年
9月9日~10月15日、「マッチラベル展・ポッケのなかの近現代史」東京渋谷たばこと塩の博物館に於いて開催。
1996(平成8)年
商標法「平成8年改正法」が施行。連合商標制度が廃止。
1997(平成9)年
10月、神戸ファッション美術館に於いて「神戸ハイカラミュージアム」が開催され、新旧のマッチラベル等を展示。
1998(平成10)年
9月、日本燐寸工業組合、解散。以後、各種の調査事業は社団法人 日本燐寸工業会が受け継ぎ継続。
1999(平成11)年
2月、社団法人 日本燐寸工業会の事務所となる南山手ビルが完成。
1999(平成11)年
9月、神戸らんぷミュージアムでの「神戸マッチ物語」に於いて「神戸・兵庫のマッチラベル展」が開催。
2000(平成12)年
1月1日、商標法「平成11年法」が施行。
2000(平成12)年
7月9日~15日、「古燐票博覧会」東京銀座ACギャラリーに於いて開催(燐票家・加藤 豊主催)。
2000(平成12)年
8月、社団法人 日本燐寸工業会がマッチのPRにホームページ開設。
2001(平成13)年
1月、神戸ファッション美術館に於いて「生活・mono ・スタイル展」が開催され、明治・大正時代のマッチラベル等を展示。
2001(平成13)年
5月30日、『マッチレッテル万華鏡』(白石書店)が刊行。著者、加藤 豊。
2002(平成14)年
1月15日~3月29日、MOTSギャラリー企画展「マッチラベル グラフィック展」東京飯田橋モリサワに於いて開催。監修:加藤 豊。
2002(平成14)年
10月1日~6日、姫路に於いて「クラシック・ラベルアート展」が開催(主催:姫路商工会議所青年部、後援:社団法人 日本燐寸工業会ほか)
2002(平成14)年
12月19日~21日、大阪に於いて「燐寸・MATCH EXHIBITION 2002」が開催。(主催:社団法人 日本燐寸工業会、協同組合 日本マッチラテラル)
2003(平成15)年
10月、協同組合 日本マッチラテラルが「オンリーワンマッチ」をホームページ上で販売開始。
2004(平成16)年
1月25日、「想燐友の会」例会風景がテレビ東京「趣味のサークル」の番組で紹介。
2004(平成16)年
4月、田中マッチ株式会社が創業90周年記念として各社のオリジナルマッチ56種セットを製作、販売。新ブランド「月猫」「花猫」。
2004(平成16)年
「株式会社オガワ」として奴マッチ創業102年を迎える。
2004(平成16)年
10月30日~2005年1 月10日、「マッチラベルの世界・ポッケの中の図像学」東京渋谷たばこと塩の博物館に於いて開催。
2004(平成16)年
11月25日、『マッチラベル博物館』(東方出版)が刊行。監修:加藤 豊。
2004(平成16)年
12月2日、テレビ朝日「徹子の部屋」番組に「華麗な極小マッチラベル」の題で燐票家・加藤 豊出演。
2005(平成17)年
3月25日~9月25日、名古屋に於いて21世紀最初の万博「愛・地球博」が開催。
2005(平成17)年
4月26日~5月29日、岡山県立美術館に於いて「燐票大展覧会」が開催。
2005(平成17)年
5月4日~16日、松坂屋・名古屋本店に於いて「マッチ箱アートの世界・燐票浪漫展」が開催。(主催:社団法人 日本燐寸工業会)
2005(平成17)年
5月14日、国産マッチ生誕130周年記念。清水 誠顕彰碑再建30周年記念。亀戸天神参拝。
2005(平成17)年
6月16日、NHK教育テレビ「視点・論点」番組に「燐寸の美」の題で燐票家・加藤 豊出演。
2005(平成17)年
10月29日、「想燐友の会」例会60回記念大会開催。
2005(平成17)年
12月2日、ウェブサイト「マッチの世界」開設。ミュージアムにて蘭渓文庫の燐票を紹介。
2005(平成17)年
12月2日、新神戸オリエンタルホテルに於いて「国産マッチ生誕130周年記念式典」が開催。
2006(平成18)年
1月13日~25日、表参道、オーパ・ギャラリーに於いて「オリジナル燐寸ラベル&マッチ箱アート展 vol.5」開催。100名を越すアーチスト、イラストレータ、デザイナーによるオリジナルマッチの展示販売。
2006(平成18)年
3月14日~4月16日、神戸らんぷミュージアムに於いて「時代を映すマッチラベル展 大正・昭和の広告マッチと趣味のマッチラベル」開催。
2006(平成18)年
12月5日~6日、東京渋谷、桑沢デザイン研究所の学生公募によるマッチ公募展「燐寸!マッチ!MATCH!EXHIBITION 2006」開催。(主催:社団法人 日本燐寸工業会、業界活性化委員会 デザイン広報:加藤豊)
2006(平成18)年
12月、ライターメーカー、フジワラが加藤豊監修のもとZippoライター「MATCHBOX LABEL SERIES」を限定販売。
2007(平成19)年
5月23日~7月1日、テプコ浅草館に於いて、三遊亭あほまろ主催の「幸せになれるマッチワールド展」開催。
2007(平成19)年
7月21日~9月2日、苫小牧市博物館に於いて「マッチワンダーランド 歴史・デザイン・喫茶店文化」開催。(協力:社団法人 日本燐寸工業会、加藤豊)
2007(平成19)年
9月、社団法人 日本燐寸工業会と株式会社 足立とのコラボレーションにより「コウノトリ巣立ち記念マッチ」販売。
2007(平成19)年
11月4日、ひょうごフェニックスフェスタ2007に於いて体験学習「オリジナルマッチをデザインしよう」イベント開催。
2008(平成20)年
2月6日~14日、東京新宿、小田急百貨店に於いて「神戸セレクション」開催時、株式会社ナカムラの「2こまッチ」展示販売。(主催:財団法人 神戸市産業振興財団)
2008(平成20)年
5月17日~6月1日、苫小牧に於いて苫小牧在住有志により「第一回 北のマッチアート展」開催。
2008(平成20)年
7月、かつてはマッチ販売にも関わっていた森友通商株式会社が創業155周年を記念して当時の復刻記念マッチを制作。
2008(平成20)年
8月、社団法人 日本燐寸工業会より「Red House マッチ」発売開始。
2009(平成21)年
2月6日~10日、東京、新宿パークタワーに於いて「デザイン・ルネッサンス神戸」展開催。株式会社ナカムラの「バースデーマッチ」発表。
2009(平成21)年
2月23日、田中マッチ株式会社が所蔵するマッチが2008年度経済産業省「近代化産業遺産」に認定される。
2009(平成21)年
3月21日~22日、神戸ポートアイランドに於いて「第13回 産業企画展」開催。協同組合 日本マッチラテラル組合員のマッチ他商品を販売。
2009(平成21)年
7月、「災害時長期保存用缶詰マッチ」発売。
2009(平成21)年
7月18日、神戸、北野工房のまち内にマッチ専門店「マッチ棒」開店。
2010(平成22)年
1月、ジャパン・マッチ・コレクターズ・クラブ(J.M.C.C.)終焉。佐藤克己会長、逝去。
2010(平成22)年
5月22日、「国産燐寸誕生135年」、「清水 誠顕彰碑再建35年」を記念して東京、亀戸天神参拝。主催:社団法人 日本燐寸工業会、東燐会
2010(平成22)年
7月4日、株式会社ナカムラ(神戸市)創業100周年。
2010(平成22)年
9月17日~24日、苫小牧に於いて「第二回 北の燐寸アート展」開催。
2010(平成22)年
10月1日~11月28日、姫路文学館に於いて特別展「鉄道と旅と文学と」開催。鉄道や文学作品当時の時代背景に合わせたマッチラベル、パネルを展示。
2010(平成22)年
10月31日、想燐友の会「70回例会記念大会」を東京、亀戸文化センターに於いて開催。
2010(平成22)年
11月20日、協同組合 日本マッチラテラルより発刊の『マッチ時報』が377号をもって休刊。創刊は昭和53年11月9日。今後は、Webサイト内にて『マッチ時報』コーナーを設ける。
2010(平成22)年
11月20日~12月12日、姫路科学館に於いて「おもしろマッチ展」開催。マッチの歴史、化学、マッチラベル等の展示、解説。
2010(平成22)年
11月26日~12月26日、六甲ヒルトップ・ギャラリーに於いて「燐票 マッチラベル 展」開催。マッチで灯す六甲山上キャンドルナイト、イベント開催。
2011(平成23)年
1月9日~23日、表参道、オーパ・ギャラリーに於いて「オリジナル燐寸ラベル & マッチ箱アート展 vol.10」開催。
2011(平成23)年
1月24日~2月24日、京都工芸繊維大学・美術工芸資料館に於いて「手の中の世相 マッチラベルコレクション」開催。社団法人 日本燐寸工業会として外国製マッチラベル図版を提供協力。
2011(平成23)年
3月11日、東北地方太平洋沖地震、発生。
2011(平成23)年
5月、Webサイト、ヴァーチャルミュージアム「マッチの世界」が国立国会図書館のデータベース・ナビゲーション・サービス(Dnavi)に登録。Dnaviから「マッチ」で検索可能。
2011(平成23)年
6月1日、書籍『マッチラベル パラダイム 燐票商標様式美』(木耳社)が発刊。著者、加藤豊。
2011(平成23)年
6月1日~7日、東京丸の内、丸善本店ギャラリーに於いて加藤豊、中村 仁による「LABEL match ART展 マッチラベル・デザインとアートの出会い」開催。燐票家と美術家とのコラボレーション。
2011(平成23)年
5月20日、神戸マッチ株式会社が伊藤園との共同開発で「茶殻入りマッチ」発売開始。
2011(平成23)年
9月17日~24日、苫小牧に於いて「第3回 北の燐寸アート展」開催。後援:社団法人 日本燐寸工業会。
2011(平成23)年
11月18日~20日、第1回神戸マラソンの「東日本大震災復興支援チャリティ」に於いて復興を願いながら、緑のマッチを被災地地図に差し込む「緑の東日本地図オブジェを作ろう!」イベントを実施。
2011(平成23)年
マッチの出荷量が38年ぶりに前年比1.8%増加。同年3月に発生した東日本大震災で防災意識が高まり、 備蓄用として再認識されたのが要因とみられる。
2012(平成24)年
同年3月に発生した東日本大震災で防災意識が高まり、備蓄用として再認識されたのが要因とみられる。
2012(平成24)年
1月21日~3月11日、福岡アジア美術館に於いて「魅せられて、インド。日本のアーティスト/コレクターの眼」展開催。マッチラベル・コレクター、加藤豊所蔵の日本製インド向け輸出マッチ出展。
2012(平成24)年
1月31日~2月6日、ヤマトヤシキ姫路店 みゆき通り側入り口前にて「神戸セレクション presents 東日本大震災復興支援チャリティイベント」開催。緑のマッチを被災地地図に差し込むオブジェを制作。
2012(平成24)年
5月22日、東京スカイツリー開業。
2012(平成24)年
6月22日~28日、フランス、パリ市マレ地区にあるギャラリー、マレ・ウェストにおいて日本のアーチスト、デザイナー、コレクター18名による「猫展 in Paris 2012」開催。加藤豊氏が「猫のマッチラベル」と題して明治以降の猫柄の商標マッチラベル、猫の絵を附した広告マッチラベル計70票を披露。
2012(平成24)年
9月6日・7日、国際フロンティア産業メッセ2012に出展。災害時長期保存用缶詰マッチとレッドハウスマッチ(絶滅危惧種生物デザインマッチ)を展示。
2012(平成24)年
9月15日~22日、苫小牧に於いて「第4回 北の燐寸アート展」開催。後援:社団法人 日本燐寸工業会。
2012(平成24)年
10月16日~翌年1月14日、横浜ユーラシア文化館で「華麗なるインド神話の世界」開催。 加藤豊氏がインド向けマッチラベルの出展、マッチ関連商品の販売を行う。
2012(平成24)年
11月23日~25日、第2回神戸マラソンで前年に続き「東日本大震災復興支援チャリティ~東日本緑の防波堤地図オブジェを作ろう!~」イベントを開催。
2013(平成25)年
1月10日~20日 東京谷中・ギャラリー猫町において、「第4回 猫のマッチラベル展」開催。加藤豊氏による明治・大正期の猫柄商標マッチラベル、昭和30年代以降の猫の広告マッチラベル、海外の猫マッチ、明治時代の珍品燐票版画や輸出向け商標ポスターを展示。
2013(平成25)年
2月18日、公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト(現・鎮守の森のプロジェクト)に前年の神戸マラソンのチャリティで集まった義援金のうち500,000円を贈呈。一部を津波被害を受けた岩手県立高田高校に寄付。
2013(平成25)年
4月1日、公益法人改革により、社団法人から一般社団法人日本燐寸工業会へ移行。
2013(平成25)年
4月5日~7日、播磨国総社(姫路市)の20年に一度の祭礼「三ツ山大祭」で「マッチ棒で三ツ山オブジェを作ろう!」イベントを開催。
2013(平成25)年
10月19日・20日、JR神戸駅南側デュオドームで開催された産業企画展「ひょうごじばさん広場」に出展。
2013(平成25)年
11月15日・16日、第3回東日本大震災復興支援チャリティイベントを神戸マラソン会場で開催。
2013(平成25)年
11月16日~23日、「第5回北の燐寸アート展」苫小牧展開催。NPO法人ゆうべあまちづくりネットワーク主催。
2013(平成25)年
12月12日~17日、「第5回北の燐寸アート展」札幌展開催。
2013(平成25)年
12月7日~翌年4月16日、横浜博覧館「懐かしのマッチコレクション」を後援。
2014(平成26)年
3月、株式会社ナカムラとハローキティがコラボした「ハローキティマリスカル エマージェンシーライト」が神戸セレクション7認定。
2014(平成26)年
3月11日~17日、そごう神戸店(現・神戸阪急)東北物産展会場で東日本大震災復興支援チャリティ「マッチで森の防潮堤を作ろう!」開催。
2014(平成26)年
3月19日、そごう神戸店と前年の神戸マラソンで集まった義援金合計912,268円のうち、300,000円を神戸マラソンフレンドシップバンクに、612,268円を公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクトにそれぞれ寄付。
2014(平成26)年
4月、田中マッチ株式会社(姫路市)創業100周年。
2014(平成26)年
4月7日~6月30日、商工中金神戸支店のロビーで「神戸とマッチ」展を開催。
2014(平成26)年
9月20日~26日、「第6回北の燐寸アート展」苫小牧展開催。
2014(平成26)年
10月8日~13日、「第6回北の燐寸アート展」札幌展開催。
2014(平成26)年
10月11日・12日、デュオこうべ地下街で開催された産業企画展「ひょうごじばさん広場」に出展。
2014(平成26)年
11月21日・22日、第4回東日本大震災復興支援チャリティイベントを神戸マラソン会場で開催。集まった義援金667,247円を「公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に贈呈。
2015(平成27)年
2月21日・22日、世界遺産姫路城マラソンで愛城募金チャリティー「マッチ棒で作ろう!しろまるひめオブジェ」を開催。
2015(平成27)年
4月11日、たるみ燐寸博物館オープン。シザーケース専門店・レッドアリゲーターが店内に併設。
2015(平成27)年
4月25日、国産マッチ生誕140周年・清水誠顕彰碑再建40周年記念祝賀会を品川プリンスホテルにて開催。参加者121名。
2015(平成27)年
4月、マッチ型の着火機能付きお香「hibi 10MINUTES AROMA」を神戸マッチ株式会社が発売。
2015(平成27)年
6月16日~7月10日、商工中金 池袋支店にてマッチラベル展開催。
2015(平成27)年
7月14日~8月17日、商工中金 上野支店にてマッチラベル展開催。
2015(平成27)年
7月25日~7月31日、国産燐寸生誕140周年記念「第7回北の燐寸アート展」苫小牧展開催。
2015(平成27)年
8月19日~9月18日、商工中金 本店営業部(八重洲)にてマッチラベル展開催。
2015(平成27)年
9月16日~9月21日、国産燐寸生誕140周年記念「第7回北の燐寸アート展」札幌展開催。
2015(平成27)年
9月27日 第33回姫路城観月会・姫路科学館で「マッチ棒で姫路城オブジェを作ろう!」イベントを初開催。
2015(平成27)年
11月13日・14日 第5回東日本大震災復興支援チャリティイベントを神戸マラソン会場で開催。集まった義援金481,626円は公益財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」と「神戸マラソンフレンドシップバンク」へ寄贈。(次年度から会場縮小のため最後の開催)
2016(平成28)年
1月4日~2月5日、商工中金 名古屋支店にてマッチラベル展開催。
2016(平成28)年
2月2日~3月15日、川西市郷土館、たるみ燐寸博物館+レッドアリゲーター主催の「平賀家ゆかりのレトロなマッチコレクション+燐寸コレクション展1」に協賛。
2016(平成28)年
4月14日、熊本地震、発生。
2016(平成28)年
5月28日、全国公開映画「燐寸少女 マッチショウジョ」(ホリプロ)の先行上映会場販売用オリジナルマッチを提供・協賛。
2016(平成28)年
5月29日、「想燐友の会」例会80回記念大会開催。
2016(平成28)年
6月25日・26日、デュオこうべ地下街で開催された産業企画展「ひょうごじばさん広場」に出展。
2016(平成28)年
7月22日、マッチ業界団体のマスコットキャラクター「モンキーマッチ」、ゆるキャラグランプリ2016に初エントリー。結果は、全国 総合 948位/1421件、全国 企業・その他 361位/579件、兵庫県 総合 25位/40件、兵庫県 企業・その他 13位/24件。
2016(平成28)年
8月22日〜9月2日、ペーパーボイス ヴェラム(平和紙業 名古屋)で開催された「アドマッチ展 〜3656の世界〜」に協賛。
2016(平成28)年
9月7日~11日、イトーヨーカ堂甲子園店で開催された「ひょうごじばさん広場」に出店。
2016(平成28)年
9月10日~16日、「第8回北の燐寸アート展」苫小牧展開催。
2016(平成28)年
9月28日~10月3日、「第8回北の燐寸アート展」札幌展開催。
2016(平成28)年
11月、「災害時長期保存用缶詰マッチ」が 平成28年度五つ星ひょうごに選定される。
2017(平成29)年
2月1日~3月10日、川西市郷土館、たるみ燐寸博物館+レッドアリゲーター主催の「広告以上・宣伝以上:燐寸コレクション展2」に協賛。
2017(平成29)年
2月8日~10日、第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017に初出展。
2017(平成29)年
2月23日、東燐会、平成28年度の総会をもって解散。
2017(平成29)年
3月31日、兼松日産農林株式会社(現・兼松サステック株式会社)が淡路工場を閉鎖、マッチ事業から撤退。一貫生産するのは株式会社日東社、大和産業株式会社(以上、姫路市)、株式会社中外燐寸社(岡山市)の3社となる。桃印・燕印・象印などの商標は株式会社日東社が引き継いだ。
2017(平成29)年
5月3日、マッチコレクションズが高田馬場から神奈川県鎌倉市に移転。実店舗はなく、インターネットのみでの販売へ移行。
2017(平成29)年
5月16日、神戸新聞第2朝刊に全面広告「神戸とマッチの素敵な関係」を掲載。神戸開港150年記念紙で神戸港・兵庫県の発展を支えてきたマッチを紹介。
2017(平成29)年
7月16日・17日、神戸開港150年記念事業として開催された第16回「Kobe Love Port みなとまつり」にマッチのポートタワーオブジェづくりで出展。
2017(平成29)年
8月、マッチ業界団体のマスコットキャラクター「モンキーマッチ」、ゆるキャラグランプリ2017にエントリー。結果は、全国 企業・その他 220位/477件、兵庫県 総合 10位/27件、兵庫県 企業・その他 5位/9件。
2017(平成29)年
8月1日~10月31日、野村證券株式会社 神戸支店のショーウインドーにマッチラベルとマッチ専門店マッチ棒で販売中のマッチを展示。
2017(平成29)年
9月7日、 同年5月に神戸新聞に掲載した全段広告が、日本新聞協会主催の第37回新聞広告賞の広告主部門・本賞を受賞。(大賞は東京都交通局、本賞は当会の他、江崎グリコ、大塚製薬、キリンビール、東洋ゴム計5社)
2017(平成29)年
10月4日、第35回姫路城観月会・姫路科学館で「マッチ棒で姫路城オブジェを作ろう!」イベントを開催。
2017(平成29)年
10月16日~20日、「第9回北の燐寸アート展」開催。
2017(平成29)年
10月22日、姫路城北にぎわい交流広場で開催された「姫路青年部DEじばさんフェスティバル」に出店。
2017(平成29)年
11月25日・26日、デュオこうべ地下街で開催された産業企画展「ひょうごじばさん広場」に出展。
2018(平成30)年
2月5日、2017年5月に神戸新聞に掲載した広告が、2017年度神戸新聞広告賞の広告主部門で金賞を受賞。
2018(平成30)年
2月7日〜9日、第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018に出展。
2018(平成30)年
3月24日・25日、「姫路じばさんまつり THE 姫路巨匠(マイスター) 〜姫路が誇る地場産業〜」に出店。
2018(平成30)年
6月18日、大阪府北部地震、発生。
2018(平成30)年
6月28日~7月8日、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)、発生。
2018(平成30)年
8月、マッチ業界団体のマスコットキャラクター「モンキーマッチ」、ゆるキャラグランプリ2018にエントリー。結果は、全国 企業・その他 158位/507件、兵庫県 総合 7位/29件、兵庫県 企業・その他 5位/16件。
2018(平成30)年
9月6日、平成30年北海道胆振東部地震、発生。
2018(平成30)年
9月24日、第36回姫路城観月会・姫路科学館で「マッチ棒で姫路城オブジェを作ろう!」イベントを開催。
2018(平成30)年
9月28日~12月中旬、姫路市のみゆき通りステーションで「マッチラベル展」開催。(協力:姫路商工会議所・田中マッチ株式会社)
2018(平成30)年
11月20日~22日、「第10回北の燐寸アート展2018」札幌展開催。北海道150年事業「北海道みらい事業」。ゆうべあネットワーク主催。
2018(平成30)年
12月7日~9日、「第10回北の燐寸アート展2018」神戸展を北野工房のまちで開催。兵庫県県政150周年記念県民連携事業。ゆうべあネットワークと日本燐寸工業会の共催。
2018(平成30)年
12月末~翌年2月中旬、商工中金 神戸支店にてマッチラベル展開催。
2019(平成31)年
2月12日〜15日、第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019に出展。
2019(平成31)年
4月8日、『マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス 高度経済成長期の広告マッチラベルデザイン集』(グラフィック社)刊行。たるみ燐寸博物館・小野隆弘著。
2019(平成31)年
4月26日~5月19日、ホテル雅叙園東京(目黒区)の館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催された「猫都のアイドル展 at 百段階段」にて、加藤豊氏の貴重なコレクションの中から「猫」がデザインされたラベルを展示。
2019(平成31)年
4月30日、明仁が天皇位を退位し、平成が終了。退位礼正殿の儀が執り行われる。